2011年12月〜2012年1月 沖縄・那覇 最新情報集
ここに書かれている情報や料金等は、2012年1月のもので、料金などは年々上がりますから、
色々な数値は「毎年、大体こんな感じだろう」という、一つの目安にしておいて下さい。
出掛ける時には、事前に関係するホームページを調べるか、電話を掛けて確認して下さい。
※ 那覇空港に付いて。
那覇空港は、地方空港としては中規模クラスの空港で、ゲートは2分割されており、
ゲート数は多くなく、ANA(全日空)とJL(日本航空)の2系列がそれぞれ使い分けています。
ターミナルビルの正面から入って右側がANA(全日空)で、左側がJL(日本航空)のゲートです。
搭乗手続きのカウンターが3階で、出発ゲート(到着も同じ)が2階という構造はイマイチです。
又ゲート・インする前のロビーの待合所が狭く、ロビーには椅子も少ないので、
空港へ早く着いても、座って休める所が限られております(要所要所にベンチを置くべきだ)。
年末年始、ゴールデン・ウイークなどのハイ・シーズンは窓口がとても込むので、
かなり余裕を持って、早めに空港へ行く必要が有ります。
出来れば出発時間の2時間前までには空港へ着いている方が良いでしょう。
これは那覇空港だけに限らず、福岡、大阪、名古屋、札幌等の大きな空港全てに言える事です。
空港と那覇市内を結ぶ交通機関としては、モノレールが1番早くて確実です。
那覇空港からモノレール乗場へは、2階中央のロビーから改札口まで通路で繋がっております。
路線バスや乗用車で空港へ行く場合は、時間帯によりロスタイムを計算しておく必要が有ります。
空港ターミナルビルにはレストランや食堂、お土産屋、売店などが揃っておりますので、
食事をしたり、お土産の追加などが出来ます(お土産類は街中で買った方が安い)。
※ 沖縄本島の交通機関。
沖縄本島には鉄道が無いので、昔からバスとタクシーが唯一の公共交通機関でしたが、
那覇市内には空港から首里までモノレールが出来て、かなり利用されているようでした。
地元の人達の、マイカーの普及率はとても高く、レンタカーを利用する観光客も多いようでした。
★ バス。
沖縄本島には数社の大きなバス会社があり、本島全体にくまなく路線を張り巡らせていますが、
北部のヤンバル方面や、幹線道路から離れた所では、民間バス会社の路線バスは走っていないので、
そのような町によっては公営のコミュニティ・バスが運行されています。
これら両方のバスを組み合わせると、沖縄本島は殆どの所へ行くことが出来ます。
那覇や名護などの大きな町にはバスターミナルがあり、そこから各地へ郊外路線バスが
多数運行されております。バスの運行経路は多肢に渡っているので、
バス会社から路線図や時刻表などの資料を、事前にもらって調べておく必要が有ります。
那覇市内区間を走るバスは、各社とも 220円の均一料金に成っております。
★ 那覇都市モノレール(ゆいレール)。
那覇空港から首里まで走っているモノレールは、朝6時から夜23時半まで、
かなりの頻度(日中は10分おき)で運行されております。
車両は、小型の車両の2両で編成されており、余り多くの乗客は運べません。
観光シーズンにはスーツケースを持った観光客の利用が多く、結構込んでいました。
最低料金は 220円で、空港から首里までは 320円ですが、一区間利用の場合は特別に 100円です。
乗り放題の1日乗車券は 600円ですが、面白いのは、この乗車券は24時間制をとっている事です。
従って上手く利用すると前日の午後と翌日の午前中という風に2日間に渡って利用できます。
この1日乗車券の他に、2日乗車券(1,000円)、3日乗車券(1,400円)などが有ります。
乗車券の他に、1000円、3000円、5000円の、先払い式のSFカードも有ります。
★ タクシー。
沖縄(特に那覇市)は、面積の割りにタクシーの数が多く、街中では簡単に空車がつかまります。
沖縄のタクシーの初乗り料金は 500円(会社により 480円も有る)と本土よりも安く、
メーターも60円刻みに上がって行きますので、本土よりもかなり割安です。
3〜4人乗ると、那覇市内の場合はバス代と殆ど変わらないのでタクシーが便利でお得です。
市内や近郊の観光地巡りをする時や、遠方の観光地へ行く場合は、
タクシーの運転手さんと値段交渉をして、タクシーをチャーターする事ができます。
これはタクシー会社に所属している車よりも、個人タクシーの方が、値段の自由が効きますし、
かなり安く(メーター走行の1/2から1/4ていどの料金)チャーターすることが出来ます。
個人タクシーを捕まえてコースや時間を言って値段交渉をすると良いでしょう。
※ 那覇市内の見所。
那覇市内の観光スポットは、世界遺産に登録されている「首里城」と、それに関連する
「園比屋武御岳石門」、王家の墓である「玉陵」、そして王家の別荘だった「識名園」です。
★ 「首里城公園」。
「首里城」は宮殿の中だけが有料(入場料 800円)に成っており、それ以外は無料で見られます。
宮殿では「南殿・番所」、「正殿」、「北殿」へ入れますが、「南殿・番所」が展示場に成っています。
開館時間は午前8時半から午後7時(夏季は午後8時、冬季は午後6時)までです。原則年中無休。
毎週4日(水・金・土・日)と祝日に。宮殿前の庭で無料の琉球舞踊が開催されています。
1日3回公演で【1回目】11時00分 【2回目】14時00分 【3回目】16時00分 です。
「園比屋武御岳石門」は首里城の「守礼門」から「歓会門」へ行く道路の途中に在る
「御岳(ウタキ=聖地)」の1つで、立派な石門があります(門だけで他には何もない)。
★ 「玉陵」。
「玉陵」は首里城公園入口から約 200m程の所にある琉球王家の墓(入場料 300円)です。
管理棟の地下には小さな展示場があり、この展示場とお墓が見所に成っています。
入園時間は午前9時から午後6時までです(入場は午後5時半まで)。原則年中無休。
墓の内部へは入れませんが、復元された、王族が墓参りに来た時などの休憩所の建物があり、
ここへは入ることが出来ます。墓守の住んでいたという建物は復元されておりません。
★ 「識名園」。
「識名園」は首里城から南へ少し離れた所に在る、琉球王家の別荘(入場料 400円)です。
入園時間は午前9時から午後5時半(冬季は午後5時)までで、水曜日が休みです。
ここでは王家の客人や、外国からの使節などの接待が行われていました。
建物は和風の畳敷きで、庭園も回遊式の大名庭園の形式を採っていますが、中国風な造りです。
★ 「祟元寺石門」。
この3ヶ所以外にもうひとつ見所が有り、それは重要文化財に成っている「祟元寺石門」です。
ここは殆どの観光客が訪れない所ですが、ここの石門は素晴らしい造りです。
元々は日本仏教寺院でしたが、本堂などの建物は焼けてしまい、石門だけが残っています。
ここは日本寺院でしたが、石門はどちらかというと中国風で、三つのアーチの造りに注目です。
★ 「牧志第一公設市場」。
この他には、史跡や遺跡ではありませんが、「牧志第一公設市場」を中心とする市場街が見所です。
平和通り、むつみ橋通り、市場本通り、などに多くの観光客が集まっています。
「牧志公設市場」は第4日曜日が定休日に成っています(鮮魚店関係は2・4・5日曜日が休み)。
市場マニアの人には観光客の訪れない、地元の人達の市場である「農連市場」界隈がお薦めです。
ここには昔の那覇の市場の雰囲気が残っており、自分にとってはとても懐かしい所でした。
※ 那覇市立病院救急センターに付いて。
今回は女房も自分も体調を崩してしまい、年末年始に開いている病院を探しましたが、
幾つか有った病院の中から、市立病院の救急センターを選んで行ってみました。
ここは総合病院なので、いろいろな科目の先生がいました
(地元の人に聞くと、琉球大学医学部の付属病院か、この市立病院がお薦めだと言います)。
この病院は大晦日でも元旦でも、24時間外来を受け付けている事が分りました。
何時でも開いているので、元旦にも行きましたが、多くの人が訪れていました。
365日24時間何時でも行けるというのは、旅人にとっても、とても心強い病院です。
那覇市民病院へはモノレールの「市民病院前」駅で降りると目の前に有ります。
タクシーですと、市内の中心部から1000円前後で行けます。
救急センターは病院の普通の入口(1階正面)とは別に成っており、
正面右手の坂道を降りた、地下1階が入口に成っており、ロビーの突き当りが受付です。
※ 那覇で泊まった「サンプラザホテル」に付いて。
今回の沖縄旅行は、那覇のホテルに定住して動かないという、滞在型の旅にしようと計画し、
料金が安く、ある程度の設備が有り、動きやすい場所に在るホテルという条件で探しました。
このホテルはモノレール牧志駅から近く(徒歩7〜8分)、しかも国際通りの入口に近い所に在り、
観光や移動にとても便利な所に在ります(名護行バスのバス停はホテルのすぐ近くに有る)。
近くには、那覇としては大きな24時間営業のスーパーが有り、一通りの物が揃っています。
しかも、このビルの2階には食堂や100円ショップなどが入っておりとても便利です。
10階には男女別の大浴場があり、17時から24時までと、朝の6時から9時半まで入れます。
2階に食堂があり、ビュッフェ式の和食、洋食、琉食の朝食が食べられます。
料理の品数や内容はマズマズで、連泊しても飽きないように内容が少しずつ変わっていました。
部屋はシングル、ツイン、トリプル、和室と各種取り揃えられております。
客層を見ていますと、正月は子供を連れた家族連れが目立ったので、その為の部屋揃えでしょう。
部屋にはラン・ケーブルが有り、パソコンを持っていけばインターネットが無料で使えます。
欠点は部屋の設備が古く、照明が暗いということが言えるでしょう。
大浴場は銭湯の様な大きな浴槽と洗い場が有りますが、全体的に古びた感じです。
部屋には湯沸し器がなく、ポットだけなので、常に熱いお湯が手に入らないのは不便です。
全体的な評価は値段からしてマズマズのホテルで、年末年始は家族連れで込み合っていました。
ここに1人3000円〜4000円で泊まれるというのはお薦めだと言えます。
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