●医療保険
医療保険は近年では、大変人気が出てきています。
平均寿命も延び、亡くなった時の保障よりも、自分の為に、病気や怪我で仕事が出来なきときなどに安心して暮らせるようにと
いう考え方が増えてきたのでしょう。
保険料も大変お手ごろで、20代では月2000円前後 30代で月2000円後半から、3000円台で入れるので、若い方でも無理なく加入できるのも特徴です。
また、入院された時に支払われる保険金も、昔と違い、5日目からとかではなく、初日から支払い対象のものが多くなっています。
病気入院の場合は、1度の入院平均日数は、最近短くなってきているようです。
これは医学の発展のため治療方法や手術が開腹などしないと出来なかったものが、カテーテルなどで出来るようになった為です。
保険契約後の 1度の入院に対する保障期間はそのため契約内容や保険の種類によって、日数の違いがあります。
ただ、全保険期間を通しての通算支払い限度日数は、1095日など
1度の入院保険金の支払い限度日数にかかわらず、別に定められていて、保険契約ごとに違いがあります。
それではいくら位の入院保障が、良いのかと言うと、収入や職業などによって、保険で用意した方が良い金額は違ってきます。
サラリーマンであれば、病気で入院し休業しても原因によって、傷病手当や、会社の規定で給料が保証されたりしますので、ある程度の収入分と入院費用に備えればいいのですが、自営業や経営者の場合は、
収入も大幅に減る上、休業手当なども、無いので、かなり大変だと思います。
一般に、入院費用は1日あたり、
15200円と言われていますが、
上記のような保証があるサラリーマンではあっても、入院の費用は別にかかりますので、出来れば1日あたり、1万円の入院保障は欲しいところです。
当然ですが、経営者等の場合は、さらに、出来れば1万5千円位の保障がほしいところだと思います。
□保険の期間
保険期間は、定期タイプと終身タイプの医療保険がありますが、どちらも1長、1短があります。
まず、定期医療保険は、加入年齢に対し、割安に加入できます。
ただし、保険期間満了がありますので、更新時に保険料が値上がりします。まだ若いうちは良いのですが、50代を過ぎてくると保険料負担がかなりきつくなって来ると思います。さらに(満期があるので)定期だからと言うことで乗り換えたいと言うことで乗り換えようとしたとき、もし手違いで先に解約して、新しい保険の手続きをしたり、継続をしないで他の保険に切り替えようとしたとき、健康であれば良いのですが、
持病等が出来てしまっていたりすると、新たに加入が出来なくなったり、保険料が割高のものにしか、入れなくなったりします。
(初めは楽だけど、あとで困ることがある)
最後にもう1つ問題があります。
最近は継続可能年齢は、90歳までとかもありますが、75歳や60歳で終わってしまうものもあるかと思います。 継続できない年齢になってから何か保険に加入したくても、
入れるのがあっても大変高額な保険料になります。通常は入れなくなるのは、困るのではないでしょうか?
次に終身医療保険は、保険料は当初、定期より高めにはなりますが、支払い期間を通して 値上がりがありませんので、将来の負担が増えません。
特にあまり保険の必要性を感じていない若い世代の方こそ、初めから
終身医療保険に加入された方が、
途中で持病とかになっても安心ですし、60歳とかまでに保険料の支払いを終わらせることも可能ですので、子供〜50代(私は子供の時から特定疾病があり、発覚したのが19歳ですので、持病があっても入れるものしか入りたくても入れません)前までは出来るだけ早い時期に終身タイプの医療保険を用意することがお勧めです。
終身であれば保険料負担が、増えませんので、将来貨幣価値が下がっていても、足りない保障を付け足しやすくもなるのです。
病気や怪我をしてからでは、遅いのです。
このように比較すると定期の保険も入らないよりは、良いのですが、出来るだけ、可能であれば、終身タイプが有利だと思います。
参考ですが医療保険新規契約NO1は
アフラック
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●生命保険(死亡保障)
生命保険では従来、病気や災害などでの死亡保障(遺族のための生活保障)が主たる目的で加入されている方が、多かったのですが、
近年では、死亡保障も大事ですが、プラス入院の保障が重視される様になってきました。
ただ、やはり現役で働いている人が亡くなられた場合、経済的な負担が残された家族に増えることになりますので、生命保険が無いと
やはり、困ることになると思います。
生命保険のタイプ(死亡保障)には、大きく分けると、2つあります。
終身保険と定期保険です。
医療保険では、終身医療保険をお勧めしましたが、生命保険では必ずしも終身保険が良いとは限りません。
まず、働き盛りの方であれば、ある程度の金額の保障が必要になりますが、例えば3000万円の保障をつけるのに、すべて終身保険ですと保険料が高くなり、経済的に負担が大きすぎます。
収入の多いときは、基本の保険は定期で、老後や、定年後の死亡保障は、終身で用意するという方法が適しています。
ただ終身保険も、資産のある方は、一時払い終身保険も、保障と言うより、資産運用と税金対策には、有効です。
資産運用の面では、老後解約や、年金として受け取利が可能だったりしますので、通常の預貯金に比べかなり運用価値があります。相続税の面でも、法定相続人1人あたり500万円の控除が適用になりますので、相続対策にもなります。
以上のことから、月払いの保険では、定期特約付き終身保険がひとつの候補になります。
ただしこのタイプに折角加入しても、保険期間の途中で保険の外交員の方に勧められて、すべて解約したりすると意味がなくなってしまいます。
このタイプは、主契約は終身死亡保障の部分ですので、保険の見直しする時は、特約部分の見直しにしましょう。
終身の主契約を解約すると不利になることの方が、多すぎます。
そこで、そのようなことを、防ぐには、初めから終身保険は終身で1証券(単独契約)で、定期保険は定期保険で用意されると、間違えてすべて、解約となることも少なくなりますし、時代や生活スタイルに合わせて見直しの自由度が広がります。
加入を検討されるときは、特約部分(定期保障や入院保障部分)の継続がいつまで可能かも重要なポイントです。なるべく終身の保険に入院特約を付ける場合は、入院の保障も、終身なのか、確認されるなど
内容をよくチェックし納得の上で加入しましょう。
□保険金が支払われない主な例
・契約時に、告知内容に虚偽、事実と違うことがあった場合。
・契約者や被保険者故意や犯罪行為による時
・災害死亡保険金受取人の故意、または、重大な過失によるとき(他の受取人は除く)
・被保険者の精神障害または泥酔も状態を原因とする事故
・無免許・酒気帯び運転など
・地震・噴火・戦争その他変乱によるとき(被保険者の数により全額または、削減して支払うことがある。
参考・阪神大震災では支払いがされました。
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●個人年金保険
現在公的年金が先行き不透明な状態で、将来になるほど
支払った保険料に対し、自分で受け取れる額が少なくなっていく傾向にあります。
そのため、今現役や若い世代の人は早めに自助努力で、老後の資金を、普段の生活や預貯金とは別に準備の必要があります。
その中で、代表的なのが個人年金保険です。
受け取り方法により、同じ掛け金でも、受け取り総額は変わって来ます。
有期で受け取るタイプ、5年受け取り、10年受け取り、20年などがあります。この場合は総額の受取額はほぼ確定しますが、終身受け取り型に比べると、総額では比較的少なめになる代わり、途中で亡くなっても、残りの金額が受け取れるメリットもあります。
終身の場合は長生きすればするほど、有利になりますが、
1回当たりの受取額は有期型に比べ少なくなります。
こちらも、万一長生きできなくても、最低の受け取り総額などが、定めてある事がありますので内容をよく確かめましょう。
他に外貨建ての個人年金保険がありますが、為替リスクがあっても、利回りでかなり
有利になりますので、お勧めの個人年金です。
外貨建ての中には、米ドル建てをはじめ各外貨での設定で
選べる商品があり、利回りがそれぞれ異なりますので、為替相場のことも考えた上で、
検討しますよう。
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