桜の花が終わって5月後半から咲き出す「エゾノコリンゴ」「ズミ(コリンゴ)」

図鑑によると両者の区別は簡単にできるように書いてあるが、私は数本の木を見て観察したが、とても難しかった。
下の写真は樹名が明記してある木の写真を載せています。 (自分の同定が困難だったため)

エゾノコリンゴ(左) ズ ミ(右)

本州の中部以北・北の地に自生                           日本全土に自生
 

つぼみが白〜淡紅色                                つぼみが濃紅色
この写真を見る限り、図鑑とはまったく逆の色をしている
 

花柄の長さ 2〜5cmと長い                        花柄の長さ 2〜2.5cm
 花の大きさ 3〜4cm                                                花の大きさ  2〜3.5cm
 

いずれも高さ10m以内の落葉樹で秋には10mm程度の果実を付ける。どちらも小枝が刺の様になっていて特にウトナイ湖に群生して
いる「エゾノコリンゴ」は刺の小枝が多く、中に入り込むができない状態でした。   園芸用に植え込んだ木の刺は目立たないのが多い。

図鑑に「ズミ」はこの様な「3〜5裂する葉が混じる」と書いてますが、探しても探しても混じって
いない木が多く、更につぼみの色、花柄の本数・長さ、いずれも同じようで、区別しにくい樹木でした。

この花は紅色「エゾノコリンゴ」と思われるが自身がない


↓こちらは「エゾノコリンゴ」 森林総研・樹名付き



↓こちらは「ズミ」 3裂する葉が混じっているので同定が簡単な個体




索引・ズミ に戻る                                           索引・エゾノコリンゴ に戻る