気まぐれ北海道、探索 C  2020年6月21日 積丹(しゃこたん)、神威(かむい)岬 
 新コロナウィルスの外出自粛が解けた6月中旬、寒くて不順な天候が続く北海道、「今日だけ晴れる」と天気予報。   
 日帰りができる「積丹半島」に行って見ました。札幌中心部から車で約100km 2時間弱。 2019年から
 後志自動車道(高速)が開通し、小樽市街地を通らずに行けるので快適なドライブができます。
 写真は約 19枚ほど続きます (サイズは 950×633が標準)  100〜300kb程度
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午前7時頃 出発し、札樽自動車道 → 後志自動車道 → 第一の立ち寄り先「美国(びくに)」「黄金岬」
午前8時前、日曜日なのに誰も居ない独り占め。 下のORコードを読むと上空の動画が観られます。


↓ 岬の展望台から見た「宝島」 この金を鳴らすとご利益があるパワースポット
しかし鐘の音がかなり高いので、何度も鳴らすのは気が引ける。

場所の地図 地図の中心+点観光案内所で、ここに駐車して左点線の遊歩道を距離500m、高さ30m上ります。


ここは国道沿いですが、専用駐車場が無いので見過ごしてしまう、あまり知られていないスポットです。
遊歩道では「ウグイス」が鳴き「オニシモツケ」「ヤマゴボウ」「ツルニチニチソウ」が咲き「桑の実」が色づき始めていました。

↓ 展望台から見える日本海と「宝島」、上から見るとハート形に見える島。


↓ 看板


↓ 遊歩道にある「松山千春さんの建てた碑」 興味のある方は「美国・松山千春・碑」などの語句で調べてみてください。


今回は日帰りなので立ち寄り先はここだけにして、「神威岬」に向かいます。途中「ニセアカシア」が、この近辺でも
いたる所に勢力を伸ばし、山の上まで花を咲かせていた。この異常に繁殖力の強い外来種、この先どうなるのでしょう。

↓ 神威岬 先端までの遊歩道(11時15分) 自粛明けの日曜日とあってマスクかけた人たちで混んでいた。


↓ 神威岬、北斜面


↓ 「念仏トンネル」付近の風景。先に見える岩には長さ60mの大正7年に掘ったトンネルがある
今は通行禁止になっているが、現在の車道が無かったころ、ここのトンネルをくぐって先端の神威岬まで約1.5kmの徒歩であった。
私も昔歩いたことが有るが石だらけ、岩だらけで二度と来るまいと思ったことを記憶している。

今でも日本地理院の地図にその歩道が記されている(今は行けない) → 念仏トンネルの点線歩道


↓ 左「エゾノヨロイグサ」咲き始め  右「エゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)」 彼方は「積丹岬」


↓ 北斜面、左の白い花「オオカサモチ」「エゾカンゾウ」 「エゾスカシユリ」は数株しか見られなかった。


↓ 高台から岬に続く遊歩道と先端の「神威岬灯台」


↓ 更に上の高台から東側を望む。R229 が積丹岬に向かう。



  この秘密の高台は、こんな草藪を数百メートル漕いで進む。

草の背丈が胸の高さまであり、草が生い茂ると道が分からない。
馬の背状なので落ちる危険もある。

今年は花の種類が極めて少なく、この場所に来ても良いのが撮れなかった。




過去にここから撮った写真を一枚 ↓

「ハマナス」「ヤマブキショウマ」など沢山咲いていた。今回少し時期が早かったかも・・


↓ 今回撮った写真に変わります。 「積丹ブルー」と言われる独特の青い海の色


この青さは「磯焼け」と言われる現象で、石に「石灰藻」(無節サンゴモ)が付着し、昆布などの海藻が消えてしまった海です。
海藻がありませんのでウニアワビも育ちませんし、魚も寄りません。

↓ 石灰藻の正体、積丹岬・島武意海岸にて

 

同じような写真を数枚載せて終わります。


↓ 自粛明けの日曜日、岬の先端は多くの人が訪れていました。  いつもの大勢の海外の方は誰も見当たりませんでした。


2020年6月21日 積丹・神威岬にて





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