| 「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」の西端に位置する岬。 札幌中心部から高速道路「札樽自動車道」を利用して約2時間・ 距離100kmで「神威岬」に到着します。 駐車場から先端まで徒歩約30分程度の遊歩道があります。 先端まで行かなくては、ここの雄大な景色は堪能できません。 |
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| 先端には写真の「神威岩」があって、太平洋戦争当時のレーダー 設置跡、無人の「神威岬灯台」があり、絶壁の展望台から真下に 「日本海」を望むことができます。 歩いて約20〜30分程度で着きますが、今回はゆっくり草花を観察 しながら行ってみましょう。 |
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| 花の時期は7月初旬〜中旬が良いと思います。 花が泡のように咲くピンクの「エゾノシモツケソウ」です。 |
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| 「ハマナス」が絶壁の先端に咲いていました。 | |
| 青い海を見下ろす絶壁に咲いているセリ科の「エゾノヨロイグサ」 | |
| こちらは同じくセリ科の「エゾノシシウド」 北海道の植物には「エゾ」を付ければ、だいたい当たる? 絶壁に咲いているため、近くに寄って確認できないので、これから 出てくる花の名前は間違っているかもしれません。 あくまで参考と お考え下さい。 |
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| 海の色が珊瑚礁の様に、美しく青い。 | |
| こちらは「ハマヒルガオ」 日本の最南端「波照間島」から北海道最北端の「サロベツ原野」まで、南北3000kmの季候の差を乗り越えて、日本の端から端まで咲いている、珍しい花である。 |
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| 「エゾノシモツケソウ」群落 海中の石は石灰藻に覆われ白くなっているのが分かる(磯焼け) 手前の黒い所が海草の生えている本来の日本海。 |
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| この日本海を隔てて「ロシア連邦」が350km先にある。 | |
| 黄色い花が「エゾノカワラマツバ」、葉が松の葉に似る。 薄い青い花が「エゾルリトラノオ」 こうして草花を観察しながら歩くと、単に先端の風景を見に行くより、絶対楽しい。 |
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| 「エゾノヨロイグサ」、花にはたくさんの虫たちがとまり、密を吸い花粉運びに忙しい。 とまってる蝶は、昼間に活動する蛾の仲間、「トンボエダシャク」 この蛾の幼虫は「シャクトリムシ」 |
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| 「エゾノシモツケソウ」 | |
| 「神威岬」の北側斜面 | |
| ピンクのぼんぼり状の花、ユリ科の「アサツキ」 食用に栽培しているものと同じ物、ホントはこの様な海岸などの 岩場に自生しているのです。 |
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| セリ科の「エゾノヨロイグサ」は北斜面に多くあった。 「アマニュウ」もあるが、近づけないので同定が難しい。 |
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| 北斜面、黄色い点々と咲く花は「エゾカンゾウ」 すでに花時期は過ぎていた。 6月下旬が見ごろのようだ。 |
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| 「シロヨモギ」の群落に黄色い「エゾノカワラマツバ」が美しい。 | |
| 北斜面に多い「エゾノヨロイグサ」 コンサドーレカラー・赤黒のスジが入った「アカスジカメムシ」は セリ科の植物を好む。 |
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| 南斜面に多い「エゾノシシウド」 | |
| 「ツリガネリンジン」 花の形が釣鐘に似ている。 また、根が「朝鮮人参」に似ているので、偽って販売していた事件があった。 |
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| こちらは「アマニュウ」、果実をつけているものが多い。 | |
| 遊歩道の柵の付近には「ハマフウロ」がたくさん咲いています。 | |
| 「エゾノシシウド」 ・ 「アサツキ」 | |
| 「エゾノカワラマツバ」 ・ 「ハマナス」 | |
| あと二枚で終わりです。 | |
| 「エゾノヨロイグサ」or「アマニュウ」 何人もの行き交う人にすれ違いましたが、ほとんどの人は先端の岬に 急ぐ人ばかりで、咲いてる草花には関心がありません。 ひと組のご夫婦が、り日本海の潮風を感じながら、ゆっくり歩いていました。 『この花なんと言うのですか?』と尋ねてきたので、「蝦夷の鎧草」の 言われや「磯焼け」の話などをしたら、とても喜んで質問攻めに合ってしまいました。 |
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旅行は時間に余裕をもって、気に入った所では、のんびり楽しみたい ものです。 うちのかみさんと一緒だったら、草花に絶対関心持たないなぁ〜 『早く次のポイント行こうよ!』って言うなキット・・・・ 戻る |